【バキ】19話感想　救命阿ｷﾀ━!! ドイルが敗北を受け入れるいい話や

やるのか…

アニメバキで作画が本気出した回
花山vsスペック、独歩vsドリアン、バキと梢江のベッドシーン＋勇次郎、問題ない15mまでなら、SAGA
原作人気回に全力を尽くすプロアニメーターの鏡

なんだァ？てめェ・・・

大したゴチソウでもないランチうまそう 克己のコンビニおにぎりも

予想以上に刃牙パートが邪魔だったわ

ゆうえんちでも空道のターン。ほんまえぐいわこの流派。

しななきゃ勝ちみたいに思ってたドイルからすれば
これ以上やったらしんじゃうからあんたの勝ちでいいよなんて言われて
ああ負けたんだなぁって自覚したって事でいいの？

来週SAGAやるから楽しみにしてろ

逆にSAGA見たいわこうなってくると

顔面にいれられたのにすぐ元気になるドイル君

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爆弾パンチであんな事になった独歩ちゃんが元気にしてますし・・・

アニメは、死刑囚編っておもろかったんだなあと知れたのが最大の収穫だわ。
原作だと先へ進まなくてイライラしてたシーンも、テンポよく飛ばしてくれるから気持ちよく見れる。

主人公出るシーンは手動で早送りしたけど

俺の負けだッ〜〜！(SAGAは)許してくれッ〜〜！

ドイルすこ
柳もドイルが倒したら熱かったのにね

TVだとどれだけ修正入るか分からんから皆ネトフリでねっとりSAGAちゃんと見ようぜ！
最高に爆笑出来るからな！

ドイルには手づくり？ の飯を皿にキチンと盛って
克巳はコンビニの飯そのままなの好き

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ところが中途半端にカットされたせいで、雨宮声豚が本スレやまとめで大暴れしてるでｗ

イボンコペッチャンコ

ノッブと天ちゃんの貴重なサンプルが手に入って良いSAGAだったわ

外伝に出た神野って国松の弟子なのか、柳の関係者なのか
それにしてもマスター国松この時点では不気味だなあ。なお、疵面で小物化する模様

強いのかって？強いよ柳は
死刑囚編でまともに強いのはスペックと柳だけだ
他は小道具に頼りっきりのゴミカス雑魚ばっかり
柳も毒手とか使わなくても強いのになぁ…。要らんだろ毒手

こうして振り返ると死刑囚編はドリアン戦含め克己の成長に必要でもあったんだな
道場と実戦の違いや、命のやりとりの先で生殺与奪権を握ったときどうするのかとか

死刑囚達は『実戦の強さ』が誇張されてたけど、裏を返せば『試合形式だと弱い』って事がどんどん露呈していってるよな

それどころか奇襲や騙し討ちは自分達の得意分野のはずなのに相手にさらされると全然対応出来ずに一方的にやられてるし

来週は視聴者に「ダメージを与えろッ！」

次週のＳＡＧＡ「まだやるかい？」

ゆうえんちで空道が大活躍してて笑える

普通のアニメだと「なんでここOVAなんだよ！ふざけんな！」だが
SAGAだと「OVAでやっててくださいお願いします」

>>死刑囚編最後の輝き

いやホントこれ
っていうか死刑囚編が完全に輝きを失ったのは、残りの２人が「ただ負けて終わった」という感じだったせいじゃね？

来週SAGAか

目を閉じて声だけ楽しめばいいんじゃ・・

※111854
イェイ！

ドイルは「死ななければ負けじゃない」と考えていたけど、そんな理屈が通らないほど烈にボコボコにされて初めて敗北感を持った
ドイルも色々やったけど烈には何も通用しないまま、烈が眠らされて勝負は中断
ドイルは無意識に烈を尊敬してしまい、命懸けで警護する
そのあと神心会に命を救ってもらったドイルだけど、自分の考え方が変わった事を認められずに神心会を爆破して昔の自分に戻ろうとする
独歩の挑発に乗ってしまったのは、自分の考え方が変わったから
そして克巳にボコボコにされ、敗北同然の勝利を譲ってもらって遂にドイルは敗北を認めた

という説を聞いて納得した
ドイル編の流れ的にこれが的を射てると思うけど、板垣はそこまで考えていたのかな？

烈に負けそうになる→ジャックが勝手に介入する

という流れは柳の最期と似ているな

本部に負けそうになる→勇次郎が勝手に介入する

ドイルに介入したのがジャックで良かったね
勇次郎だったら顎を飛ばされてたぜ

克己はその甘さに何度も不覚を取ったけど
それだけに根っこの人の良さが勝ちにつながるこの展開は美しい

克己の評価が逆転するのはピクル編だからなぁ
あそこで父を超えた

この回のこずえにちょっとムラムラしてきたんだが…？

ドイルはどうやって克己ん家を知ったんだ？
そんな簡単にわかるなら他の死刑囚に狙われたらイチコロだったな

※111908
そうだよね
灼熱の時の克巳に勝てるのって範馬親子とピクルだけだと真面目に思う
作中1番かっこいいシーンだった
バキも全身マッハで消えればいいのに

これはもう、年末で死刑囚編が終わった後に1クール開けてラスト1クールで、数年後の範馬刃牙3クールに続くってことだろ？

俺は花山が好きだったから克巳の低評価に納得出来なかった
トーナメントで屈指の名勝負を繰り広げたのに、相手を務めた克巳の評価が低いってどういう事だよ
何故か作者の扱いも非常に悪かったし
ピクル編でようやく評価された時は嬉しかったね

この後のジャックの体たらくを思い浮かべると
ジャックよりはるかに弱いであろう
ドイルがカッコよくみえるという悲しさ

そういえばジャックはピクルに敗北を認めなかったな

ドイルはストライダムに、最強かどうかは自分だけが知っていればいいこと、と言ってたしな。
結局ドイルにとっての勝ち負けは自分が納得できるかどうかってことだったんだろうな。
柳も同じこと考えてたけど勇次郎に「んなもん知るか」と力ずくで敗北受け入れさせられた。

この頃は普通に人気があったから
アニメでも順当に盛り上がるんだな

一方、連載はバッシングだらけ

しかしドイルは弱すぎるな
よくシコルがネタにされるけどダントツで弱いのはドイルだなぁ

ドイルが弱いって言う人が多いけど
別にドイルは弱くはないんだけどなぁ
素の実力でも、人間レベルとはいえ、並のチンピラ程度じゃ到底敵わないし
ギミックや武器ありなら、決定打にはならなかったとはいえ、オリバを手こずらせたほど

それに、克巳に真っ向から挑んで勝てるキャラなんてそうそういない
パワーファイト型なら、花山レベルじゃなきゃ押し切れないし
技巧派タイプなら、烈以上じゃなければ無理
不意打ち以外が相手なら、克巳は最強クラスだからねぇ…
トーナメント時でも、見えない目潰しを使えてなかったら烈も勝てたかどうか…

※111911
神心会本部にいたし、最後まで傍にいた寺田や門下生に聞いたんじゃない？

※111834
結構時間経ってたんじゃない？
それに、比較的弱いとはいえ十分強いし

さ～て来週は、みんな大好き
ふしゅるスキーさんの出番ですよ！！

＞トーナメント時でも、見えない目潰しを使えてなかったら烈も勝てたかどうか…


当時の克巳は強い相手との対戦経験が少なくて奇策や奇襲に弱いから、何回やっても烈に負けると思うぞ

※111980
目潰し無しやらの奇襲奇策なしで、もっと白熱した打撃戦が見たかったなあ。

烈は格下相手だと相手の土俵に立って戦わせるけど
（海王編で握力自慢の海王と握力勝負したり、寂海王の奇襲策略を真正面から受け止めたり）
格上相手だと絡め手的な技術を使う傾向がある
（ピクル戦で最初フィジカル勝負仕掛けるも即やめて「小細工」を使ったり、寂海王にも攻め手を欠いてツボ攻撃し「格下相手にこの技使って俺の勝ちって言えるのか？」と憮然としてたり）
そういう意味じゃ克己を認めてた上での小細工だったんじゃないかな、打撃戦に持ち込んで勝てる算段あるならやってたと思う（少なくとも最トー時点のイキりまくってた烈なら）

トーナメント時の烈は、髪の毛で攻撃したり、脚の指で相手を掴んだり、脚で拳を作ったり、敵のヘソに指を突き刺したりで、トリッキーな奇襲や奇策を使い熟す超人だったぞ
それを使わない烈は何か違うぜ

烈戦で克巳が取った戦法は、敵がどんな攻撃をしてきても最速マッハパンチで迎撃するガン待ちスタイルだから、対抗するには
・マッハパンチの射程外から攻撃する(烈の空気砲)
・マッハパンチより早い攻撃をする(真マッハ)
・マッハパンチを的確に捕まえる(合気)
・マッハパンチに耐えられる耐久力を持つ(花山以上)
といった方法が考えられる
トーナメント出場選手の中では、烈と渋川以外では対処が難しいな

ドイルはストライダムに、最強かどうかは自分だけが知っていればいいこと、と言ってたしな。
結局ドイルにとっての勝ち負けは自分が納得できるかどうかってことだったんだろうな。
柳も同じこと考えてたけど勇次郎に「んなもん知るか」と力ずくで敗北受け入れさせられた。

トーナメント時の烈は勇次郎が範馬の血を目覚めさせるに充分なレベルだと賞賛した程
烈いなかったらジャックにも絶対勝てなかった

トーナメント時の烈には、ほぼ全ての技で驚かされたもんだ
巨大な黒曜石の打岩もヤバすぎ
刃牙のチートシャドーが無ければ勝てる気がしないレベル

克己ってトーナメントで花山に勝ちを譲られたみたいな扱いだが、実際は逃げて体力回復に努めたり、追撃されたりしてちゃんと勝利してたと思うんだが…
虎でビビったり死刑囚編は無理に実力劣化してたが、真正面からならこれくらいはやれるよな
ドイルのダメージ云々は克己のダメージも相当なので考慮する必要無し

主人公が居ない方が盛り上がるのほんと草

※112147
逃げたり出来たのも花山が追撃してとどめを刺さずに、起き上がるのを待っていたおかげ
本当なら初撃の胴回し回転蹴りから追撃のとどめで花山が勝てたはず
その後も花山にボコられて負けかけたけど
末堂や加藤の応援のお陰で心が折れるのをギリギリ耐えられた
あの2人がいなかったら、克巳も負けてたと思う

花山が本気を出してないのも克巳が勝てた理由の一つだろうね
侠客立ちモード、花山流ファイティングポーズを解禁した花山が相手だったら
多分、マッハ突きがあっても無理だったと思う

胴回し回転蹴りと追撃しなかったのは、花山にとって挑発みたいなもんだ
「空手の胴回し回転蹴りをやってやったぜ。さあ立ち上がって本気で来いよ。」という感じで
当時の克巳は試合中に遊ぶからな
そもそも花山は「倒れた相手は攻撃しない」なんてポリシーは持ってない
実際に、試合が進むと倒れた克巳を掴み上げて攻撃するし、死刑囚編でも倒れたスペックをメタメタに殴ってる

※112176
一応、花山は基本的に追撃はしないんだが
まず、1発殴ってそれでも立てるタフネスを持っているとわかったら、再び回数を増やして殴るだけで
とどめを刺す様な追撃は基本的にしない
スペック戦の際は、とどめを刺さなければ終わらないから、とどめの喉潰しをやったけど

実際、スペックなんかは一撃でダウンしなかったから追撃を食らわしたけど
その後は「まだやるかい」と続行するか聞いてるし
武蔵戦でもダウンを奪った際には続行するか聞いてる
だんだんそういう「喧嘩の美学」的なものに磨きがかかって行ってるんだよね
初期はまさに暴れん坊だったのに

花山って実際握力どんなもんなんだろ
勇次郎より上？
指先の力だけならシコルやゲバルもいたし、新しく力士も出てきた
とりあえず勇次郎に対してだけは細胞がビビってしまったから強さは一線を引いたが

大丈夫かよSAGAって一晩でティッシュ8箱つかうんだぞ
梢ちゃんよくもったよな

克巳vs花山の
『オオッッッ！喧嘩師が走ったーッ！決着を狙ってるゾ!!!』
のシーンを見ろい
花山が、倒れて諦め掛けてる克巳の髪を掴んで本気でブン殴ってる
これは完全にトドメの追撃だぞ
別に悪い事じゃねぇけどさ

食事うまそう。飯用意したり礼をもって敬語で接したり
めちゃくちゃな事やってるのに部分的な紳士らしさが大人って感じでかっこいい。
ただ自分勝手で下品な言葉叫びながら戦う最近の暴力漫画は見習って欲しい

いやぁ～、やっぱり死刑囚編までは本当に面白いわ
スタッフもしっかり作ってて好感持てる

てかSAGAの絵コンテ平野さんwww

※112185
花山の握力はシーンから科学的に計算すると
本編では少なくとも10t以上（トランプ抉り取りに必要なピンチ力が2〜3t）ある
外伝を含めたら、現在550t以上（瓶圧着に必要な力が約550t）
勇次郎の握力はおそらく34t未満（石炭からダイヤモンドを作るのに必要な握力）
握力だけで言うなら作中最強の可能性あり

※112207
あれも、とどめというより普通の追撃だと思うけどね
事実、KOに至らなかったし
体力的にもギリギリ保ってた
その後の吹き飛ばしアッパーは殺しにかかってるぐらいエグかったけど
まぁ、勝負だし決着つけないと駄目だし
仕方ないね

＞あれも、とどめというより普通の追撃だと思うけどね
＞事実、KOに至らなかったし


花山は本気の攻撃をしてて、克巳も末堂と加藤の激励が無ければそのまま力尽きてただろ
あれでトドメじゃないとか意味がわからない
そもそも「花山はトドメを刺さない」なんて設定は無いんじゃね？