【バキ】8話感想　ガソリンはお好きかな？空手家じゃなくていいとか克巳迷走してるなｗ

シコルは戦った相手が揃って悪すぎてな…
誰が戦ってもああなる
ガイアを除く

火傷シーンクッソしょぼくて草

銀河万丈さすがやな、神谷や若本なんか真面目なシーンで悪ふざけするから痴呆が入っているとしか思えん。「グランマスター、グッイブニン・ジェンメン諸君」の発音が素晴らしい。

おいおい、

まあ来週見とけ　ヤムチャとはまた違う噛ませの魅力を見せてくれるからな

じじいが刃牙道含めてめっちゃ叩かれてるけど、例えば財政界牛耳ってる老い先短い地位も名誉も金も有り余っとる格闘技好きの爺さんに自分がなったとした上で、史上最強の生物やその息子や恐竜期の原人がいて、そいつらが退屈してたら何とかしてやろうって色々やってしまうんじゃないかと思うんだ

ドリアンのトンネル開通エピソードはマジ強そうだった

道具使用まではまだ分かるけどよりによって加藤を師匠にする辺りここの克己は迷走感が強い

加藤ォォォォォォォォォォ！！

正直、徳川邸辺りからストーリーの方向性が変になってくる気がする

※98823
ドリアンは「私の負けだぁぁぁぁ！」で敗北にしとけば良かったんだよ。
予想を裏切ろうとしすぎて、病院脱走して頭パーになんかしたから
海王編とかめちゃくちゃになっちゃった。

原作でもここから明確につまらなくなったな
ドリアンは爆破して逃げるんじゃなくて、５人を相手に暴れておくべきだった

全く同意、この辺からすでに流れはおかしい
ドリアンが一貫して汚くて強かったからかろうじて神心会対ドリアンの体裁を成してたけど
ドリアン以降はもう滅茶苦茶

自分から５人いる所に攻めてきて擬態とか言われてもな…
という感じだった
逃げたから負けてない、病院送りでも負けを認めてないから負けてないなんてやってたらキリがないし
もはや全力を尽くして負けたいとは別物

柳は「道具や毒に頼ったせいで弱くなった」という設定やけど、それで１番弱くなったのはドリアンだよな
むしろ柳は道具をよく使えてた方だ

確かに７話の戦い見る限り、武器の扱い上手かったよな
ただ直線的に武器を使う本部より上に見える

加藤は噛ませだけど、絶対勝てない敵に立ち向かうと言うキャラはぶれてない
なのに克己は株が上がったり下がったり、何でこんな不安定なキャラになったのか…

そもそもバキはやる気なかったのに爺の道楽に突然巻き込まれたんだよなぁ
それで説教されるとかひどいわ
開放骨折して数日前までギブスつけてたんやで

このあとの神心会の連中も、何しに集まったのかわからんよな
あれは神心会が全員で殴り掛かってドリアンが無双するべきだろ
「キミらは格闘家だからタイマンでやるべきだよね？」
という詭弁で逃げる辺り、ドリアンがそれほど強くない事をバラしちまった
スペックは武装警官を相手に無双したのにな

ドイルの今後の行動と結果を箇条書きにすると
多分、原作未読者は首をひねると思うｗ

後の見所はジェットコースターで三戦と烈さんの川渡りぐらいか

見どころはあるけど如何せんグダグダになってくる

なんか声の感じだけだとクッソ強そうなのに後半しょうも無い負け方すんのかわいそう

ここら辺の刃牙って痛そうで苦手なんだよなぁ

ドリアンは末堂との直接対決を避けて自分は安全装置用意したうえでのチキンレースにすり替えるレベルだからなあ

で、その末堂が三戦を使ったら不利になるんだよな

実力十分なのが分かるだけに、がっつり正攻法でぶつかる所が見たかったよね

それやらないから無敗なんだろうけどさ

何しに来たんやこの爺
「まとめてイケるかと思ったけどやっぱ勝てんから逃げたろ」ってか？

克己が虎殺しが実話と驚いてるのも謎
自分の五歳時のエピソードのがよっぽど非現実的じゃん

最初に読んだ時、ドリアンが壊れたのは卑怯な事ばっかやってたからだと思ってたが、実際は

勝者は望みを叶えるもの
↓
ドリアンの望みは「敗北を知りたい」だけど、今まで達成した事が無い
↓
つまりドリアンは最初から敗者
↓
ドリアン「俺の人生って敗北の連続だったのね…」プツン
↓
ドリアン幼児化

って事でいいのかな？

＞克己が虎殺しが実話と驚いてるのも謎


独歩「虎は絶滅危惧種だからね。俺は立場上おおっぴらに言えなかったんだ…。」
神心会の壁一面にデッカく虎殺しのシーンの絵を描いて大々的にアピール

これの方が謎

めっちゃ強い化け物たちが死刑執行されても平気で
敗北を味わいたいという漠然とした動機だけで脱獄して日本に来たわけで
こいつらの行動が思いつきだけでふわふわしてて
計画性が無いのは仕方がないと思うんや

「敗北を知りたい」という連中が集まった筈なんだが、柳とシコルはそうでもなかったな
っていうかこの２人は敗北した後は何も無かったし

予想はしてたけどアクションシーンが静止画ばかりでアニメの意味なかったな

死刑囚編はスペックとドイルはまあまあテーマがわかる、ドイルは地下戦士特有の屁理屈にやられた感じがあるけどまあわかる
その他三人は何がやりたかったのか本当に謎、究極的なこと言えばスペック編で全部終わってる

刃牙道と当時は別物と確認出来ただけでも価値ありだな
にしても既に原作５４話までやってるのに飛ばしすぎとまでは感じないんだよな…
当時も結構スローペースではあったんだな

当時ドリアン編までは毎週楽しみだった

98854
お前さんは現実世界でも建物とかの壁に描かれた宣伝の絵をいちいちまに受けてるんか？

シコルスキーはバキに金的喰らうまでは強者っぽさがあったと思うんだよ

加藤「自分磨きの一種？として最凶死刑囚討伐に参加することにしました！
館長みたいな空手とかはさすがに無理だから克巳さんの裏技の師匠枠で応募します！
意気込みとか書く場所ないから悩まなくていいのはありがたい
ただ私には大したスペックがないんだよね…」

ドリアンは決着から逃げることで敗北を回避した来たが、それは勝利でもないってことに気づいたんじゃねえかな？
いつか本気でやる、いつか勝つって言い続けて実際には逃げ回ってる勝つ勝つ詐欺みたいな
今決着をつけようという意志がくじけてるのは自分自身への敗北とも言えるかと

独歩が克己に間違ってるぞと答えたら闇落ちしなかったのかもな

オリバのキャラ自体は好きだけど死刑囚編に登場させたせいでグダった気がする

のちにバキが、この時の克己にムカついてた事が明かされる。（ピクル編）

なんだかんだでドリアンって日本で不殺なのは好感持てたんだけどね、独歩の嫁とか。まー逃げてる時に警官あたり殺してるだろうけど

後々を考えるとこの時点で爺はもっと痛い目に遭っておくべきだった気がする

＞なんだかんだでドリアンって日本で不殺なのは好感持てたんだけどね、独歩の嫁とか。


逆に俺は、せっかく『恐ろしい死刑囚』という設定の奴が来たんだから、スペックみたいに何人かヤってほしかったわ
『緊張感』とか『危険人物感』が薄れてしまってる
『最凶死刑囚』というキャッチが泣くぞ
っていうか、嫁に何が起こったか判らないままで終わったな

ドリアン編以降も原作そのままやるつもりなのがわかったから、今後のアニメは批判と愚痴まみれになると予想

この8話あたりから、本当の意味での『タフシリーズの猿渡』と板垣の決定的すぎる差が見れたと理解できたわ。
無茶苦茶さでも、何もかもすべて…。
自らの身から出たサビなのに、店員や警察にムカついたってだけで、少年誌の漫画の中で無慈悲にメ木几又しまくるって性格の時点で…か。

加藤はヤムチャじゃないぞ
最初から雑魚だからヤムチャにすらなれなかった男だぞ

原作２回ほど読んで読解力も悪くない方やと思うんやが
ドリアンの一度も勝ったことがないは意味わからんかった
組手とか喧嘩とか無数にこなして相手再起不能にしてきたと思うんだが
勝利にカウントされてないのかと

この時に爺助けなければ武蔵編とかなかったのに・・・

夜叉猿jrにダメージ通らない奴になんで師事しようと思ったんや

武蔵編があったからこそ、
死刑囚編は面白かったのだと気付けたのは大きい。
もちろん本部が出てくるあたりは面白くない。
金竜山に四股って欲しくなりますね。

加藤はヤムチャというよりも、神心会のサイバイマンといったほうが個人的にはしっくりくる。

※99052
ドリアンの戦い方って、子供がジャンケンの時なんかに「１回勝負」といいながら、負けた途端に「やっぱ３回勝負」だの「５回勝負」だの言って、自分が勝つまで勝負を引き延ばし続ける手法そのまんまなんだよね。
そら、勝つには勝ってるけど、そんなん負けてるのと同じやんけ、って理屈かと。

※99052
烈が「強さとは我を通す力、我侭を押し通す力」と言ってて、更に言えばそれを貫き通した事が勝利とも言ってる。
それに対してドリアンはこれまで一度も「自分の望んだ事を成し遂げてない。最高の敗北を望みながらも、望まない勝ちしか得られない」
烈の定義でいう「我を通す」ことがただの一度も出来てない、故に真に勝利していないっていうこと。
もっと分かりやすく言えば、「試合に負けて勝負に勝つ」って言葉があるけど、ドリアンは常に試合に勝って勝負に負け続けてたってこと。

ドリアンの歌を違う曲に差し替えてたなー
原作はO Toi La Vie、アニメはMa vieやんけ

『自分の望みを叶える事』が勝利
ドリアンの望みは『敗北を知りたい』で、望みを叶えた事が無い
つまりドリアンは勝利した事が無い
ドリアンは敗北してようやく勝利する

と解釈した

ドリアンが遊園地入る前に「１対１の神心会ルールでは私に勝てない」
とか言うんだけどこれがダメ、勇次郎も刃牙も１対多戦やってたんだから。
対末堂戦、対意識不明の加藤「私の負けだ」も同じ理屈でダメ。
逆にドリアン無双するとメインキャラ全滅するから意図的に弱体化させたとしか思えないな

試合の引き延ばしならスペックもやったが、不快感を全く感じないのは何故だろうな
この差は何処で付いたのか

復活の為に治療したとか、復活して卑怯な不意打ちをしたとか、読者が終わったと認識したとかとか、そんな些細な問題じゃない

独歩に完敗して(独歩は実質的にダメージ０だった)もうドリアン戦は見る価値が無かった事と、ドリアンの戦法が強そうじゃなかった事と、ドリアンが不様に負けを宣言した事と、独歩を爆破して終わった後味の悪さが問題だろう

逆にスペックは凄いね
スペックが復活した時は不快ではなく恐怖を感じたし

＞ドリアンが遊園地入る前に「１対１の神心会ルールでは私に勝てない」とか言うんだけどこれがダメ


ドリアンの言ってる事は正しいし、賢い戦略だとは思うけど、スペックは武装警官を相手に無双したからな
花山に連行された直後も、数分の間に警官を数十人殺したし
一番手のスペックがそんな無茶苦茶やったんだから、後に続くドリアンもそれくらいやると思ったら、弁舌で逃げやがった

ドリアンは脱獄する時は首吊りに耐えた上に強烈な回し蹴り豪快に無双したのに、何故か小道具と催眠術を多用する小細工好きなオッサンに成り下がったのは悲しいねぇ
おかげでドリアンの試合は全てつまらないものになった

スペックが退場した以上、ドリアンはもっと大事に扱うべきだったと今でも思う
この漫画、この後のドリアン対独歩から変化球ばっかりになってきて
渋川対柳に至っては戦わないとかいうオチなんだよな

巨漢２人が先に退場したから残った死刑囚がショボく見える

せっかく独歩が催眠術に引っ掛かってくれたのに、正面から殴り掛かるドリアン
催眠術に引っ掛かってるとはいえ、あんな暴れてる奴の正面に立ったらそら殴られますわ
アホやろ

※99366
後ろからだったぞ

格闘の技量でいったらドリアンはシコルスキー以下な気もする
シコルスキーはあれでも武器はほぼ使わず五体をメインに戦ってるし強敵相手にもそれなりには戦えてた

恵まれた体格と海王級の拳法を習得していながら、狡っ辛い戦法しか使わないドリアンがマジで意味不明
独歩戦には期待してたんだが、催眠術を破られたらアッサリ敗北するとかホント何なんだよ
明らかに失敗キャラだ

シコルもドリアンと同じ様に敗北宣言したのに、読者がドリアンみたいな復活を予想しなかったのは、シコルは全てがヘタレすぎたせいかな？

柳はいつの間にか終わった感があった
まさかあれで終わるとは思わなかったから、てっきりライタイの後にまたやるのかと

敗北宣言した後に、やっぱり負けてませんて不意討ちかました直後に言うとか子供以下だぞ
いざとなれば降参したら戦いをやめてもらえるなんて考えてる方がよっぽどヘタレに思える
ちゃんと負けを受け入れる方がよっぽどプライドがある

それをきちんと表現したのがドイルだったんだろうな
ドイルの甘い部分は嫌いじゃない

ドリアンとは逆に、ドイルは「例え口先だけであっても負けは認めない」がモットーだったな
最後は負けを受け入れたけど、他の死刑囚と比べて根性・意地・信条を強く持ってた
眠らされた烈を助けたのも、自分を圧倒した烈をザコ不良どもに好き勝手されるのが気に入らなかったからだろう
ドイルはイイ奴だった
最凶死刑囚として実力が弱かったのが残念

＞いざとなれば降参したら戦いをやめてもらえるなんて考えてる方がよっぽどヘタレに思える


それで独歩にやめてもらって後で報復したドリアンに比べて、ドイルは「やるならやれよ。それでも俺は負けを認めない。」という感じでカッコ良く思えるな
（電気椅子の時は「死＝負け」と認識していた様だが）
柳とシコルは対戦相手に舐めプでバカにされて終わった感

ガソリンで満たしたバケツを手に提げて、多くの人々が滞在し、しかもセキュリティが機能している筈の施設の中心部まで携行して着火するなんて、バキワールドなら未だしも、現実には絶対不可能だ…
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました（黙祷）。