【紅葉の棋節】7話感想　奨励会スタート、初例会で紅葉はさっそく雪柳と対局！

なんで主人公5級入会にしたのかわからんかったが
初回に3級とあてるためなんだな、いまの奨励会だとぎりぎり当たる段級差

借りを返すよ、って紅葉はなんも関係ないんだよなぁ

勝ったり負けたりする将棋でいちいち同門レベルで貸し借りに拘ってるやつとかおるん？

プロでよほど因縁のある者同士ならあるいは
3級風情が一門の名を背負って・・・なんてのはへそで茶がわいちゃう

初期の叩かれっぷりを反省してか主人公の肩持つキャラが出てきたけど
結局モブは全員煽りカスで根本的な不快感が何も変わってねえ

てかまーた当たり前のように落ち葉って蔑称が作中で使われてたけど作者気に入りすぎ

雪柳くんすがすがしいほど性格に修正いれてきたなｗ

先週と今週との断絶を感じる
こういう背景があるなら舞い上がって散らかすキャラじゃないわなｗ

まあ、とりあえずようやく掛け合いには落ち着きが出てきた感があるから
ようやくここからがスタートラインかな

赤江竜王の顔がすげえ小汚かった
ラスボス？なんだからもっと気合い入れてダンディに描いてくれ

「素朴すぎる棋士」ってコンセプトから考えたキャラデザなのかな
そういうコンセプトってわりと難しそうだ…それでいてカッコ良くしなきゃいけないし

もともとうまいわけではなかった絵がさらにひどいことになってて
見てて辛かった

綿貫使い捨てキャラだと思ってたわすまん

１話で負けて闇落ち
試験でダークサイド覚醒したはずの綿貫くんが
なんか今回穏やかで賢者モード

真っ当なこと言っていい？
作者は一体どいつをライバルにしたいん？

勿体ないなぁ・・・ここで銀杏にあこがれる女キャラ突っ込まないと・・・・。
そして”最強”の赤江門下の”ホープ”という肩書を雪柳に与えたのも勿体ない。

雪柳くんが研究してたり紅葉のフォローしたりいいやつっぽい感じで描かれてるけど別に普通のことじゃね？
いままでまともなキャラが大人しかいなかったせいだけど

とりあえず個人的にはこの修正は評価する
相手の良さ、凄さをきちんと描かんことには始まらんからな
それと切磋琢磨することで自分が磨かれていくわけで

春夏秋冬のライバルたちって今はライバルだけどぶっちゃけ雑魚なんでしょ？

>>809
ヒカルの碁だって院生時代のライバル達全員北斗杯編じゃ雑魚になっちゃっただろ？
ライオンの桐山だって同世代のライバルは二階堂だけ
このまま紅葉が竜王への道を歩むならここにいる連中が2級1級で足踏みしてる間に
3段リーグに行っちゃうんだよな・・・・

まぁ間違いなく突き抜けるだろうけど
下手すると奨励会でゴチャゴチャやってるだけで終わっちまうぞこれ

吉野、紅葉、雪柳ときたからあとは夏か
夏の木キャラを出すまで連載続けられるかの勝負だな

>>819
雪柳はやっぱり冬担当なんだろうけど、雪柳という植物自体は春の花なんだよな
どうにもやっつけ感が

ライバルたちは同い年だっけ
主人公ってこの歳でいまここなのは大成は難しいくらい出遅れてるんじゃなかったっけ

>>828
中１じゃなかったっけ？それほど遅くない
いま連盟会長の佐藤康光も入会は中１だった
ちなみに昨年試験での６級入会者は上が１５歳、下が１０歳

染井の病弱設定はなかったことにするのか？
今週は発情してなかったけど

本スレで3スレ目なのに未だ褒めるレスがほぼないな
ジガもノアズも侵略も褒めるレスはあるし多少のファンはいるっぽいのに

ものの歩クソだった印象しかないけどこれはなかなか印象にも残らないわ
気づいたら読まなくなってたって人が多そう
現連載陣だと一番読みにくいと感じる

今回内容薄いからなあ
叩くところも無いと途端に影の薄い漫画になっちゃった