テリーマン「テリー一族は非力でキン肉族みたいに体格に恵まれてない」

二世はスカーフェイスは好きやで。
あとキッドもレックス戦は輝いてたと思うの。まあその後のスカーにメンタルもろともズタボロにされるわけだが


万太郎は何で好きになれんのやろ。スグルも度々へたれてたけど万太郎のヘタれ方とは何か違うんだよな

チェックはvジャン版二世でもう一試合してるけどほぼドローだったか。
相手が激突技無効のクジラ超人だったから弱くなかったけど

※51254
スグルは怖さでへたれてただけだけど、万太郎は王族なのを鼻にかけてるからじゃね。

テリーマンとキン肉マンの超人強度ってそんなに違ってたっけ？
確かテリーマンが90万でキン肉マンが100万じゃなかった？バッファローマンの1000万とかと比較するなら分かるけどさ。

ある意味育成に一番成功したのってキン骨マンだよな

「テリー一族にキン肉バスターは無理だ!!」
なお本人は単独で使ったことはないがマッスルドッキングのためにキン肉バスターもキン肉ドライバーも使ったことがある模様

2世でテリーは控えめで他人を立ててたとか言われてたのが違和感バリバリだった
紳士ではあるけど控えめではねえよ

※51258
子供を虐待してたら恨みのパワーで強くなったんだっけ
それを言うなら息子がグレたけど結果的に次世代最強クラスになったロビンも育成成功してることになるな
テリーは大失敗

※51257
スグルとテリーは同じ95万パワー。ウォーズマンが100万。
（カナディと並んで「アイドル超人最大」とされる）

※51261
ケビンは
ロビンに基礎を叩き込まれる→当時最先端の養成所だったd.m.pで鍛練→ウォーズマンに師事
という最高環境で育成されてるからな

これは万太郎勝てないのもしゃーない

2世はケビンのデザインとツープラトン系のこりゃ友情パワー補正抜きにしても痛そう感だけは評価できる
それ以外は基本クソ

ゆでの設定改変が許されるのって、あくまでそれで過去の良き思い出が汚されるというような事がないことが多いからなんだよな
パイプ椅子振り回す悪魔将軍がかっこいいキャラに改変されたのもだから許される
2世の設定変更は基本的に過去の思い出台無しにしてんだよ
キン肉バスターがキン肉王家代々の技とか、カメハメとの師弟愛ぶち壊しだし

ザ忍者ですら初勝利出来たんだからカナディも勝てそうな気配はする

二世だとカナディは地元民に散々な扱いを受けてたけどその設定はお得意のゆでだからでなかったことにしてもいいと思うの

※51252
ウォーズが「地球上で活躍する正義超人の中ではトップクラス」
ちなみにカナディはもともとゆでの中でパワータイプという認識があったせいで
あとづけでウォーズに並ぶ100万ということになった

少し前のオリンピック編が収録されたコミックスのおまけページでは
ウルフマンのキャラ紹介に「カナディアンマン並のパワー」と書いてあり
少なくとも当時はパワータイプキャラの代表格という認識がゆでにはあった

今の感覚だと「パワーはカナディアンマン並」といわれれば
なんだ雑魚かと思われそうだけど

※51260
王位などの扱いが悪いこと、スグルとのタッグの時だけは
スグルと同等かそれ以上に主人公らしい活躍をしてることから
シングルはいまひとつでもタッグなら輝くキャラといわれることが多いのを
作者なりに何か言い訳をつけようとしたときに

新幹線予選で子犬を助けるため自ら失格になったことと
スグルを助けるために足を撃たれてオリンピック準決勝でハンデを負ったことなど
自己犠牲シーンばかり見て拡大解釈した結果だろうな

もちろんそういう一面もあるんだけど
ゆでの場合多数ある要素の中からメインじゃない要素だけをピックアップすることもあるから
違和感が出ることもあるし
２世以降はいったん盛った設定がその後コロコロ変わる機会も旧作ほど多くないので
変な設定がリセットされることも少ない

＞2世の設定変更は基本的に過去の思い出台無しにしてんだよ

基本的に台無しばっかりってわけじゃないと思う
ゆではそこまで深刻に考えず軽いノリでやってて
結果的にひどい違和感を生むこともある

ウォーズのロビン王朝への恩とかアタルのアンタッチャブル結成などは
台無し改変ってわけじゃなくキャラらしさを出してると思うし
サンシャインやブロッケンの挫折人生も
かなり大胆に新しいことを盛ってるけど
どちらかというとキャラを台無しにする感じよりは
旧作では見せなかった人間味や弱みを描いて奥行きを出す感じになってた

ただその２例が大きな成功をおさめたせいか
ゆで自身が集英社に出戻るまでの暗黒期の挫折を反映させたいのか
その後「旧作キャラの人生の挫折やトラウマ」を盛り込むのがパターンになってしまうのは
賛否分かれるところだろうな

テリーってナックルパートが大きな威力を発揮する
他キャラよりも腕力が強いという設定もあったりするんだよな

ロデオで鍛えてるから腰や下半身の筋肉は強いという設定も

思いつきで設定を盛るいつものゆで

ただ、７人の悪魔超人編のブラックホール戦で
スグルに化けて参戦しようとしたときには
スグルより筋肉のつきかたが少ないのがなんとなく描き分けられてる気がする

かつては二世漫画の数少ない成功例とかいって絶賛されていたというのに

バリアフリーはアレだかイリューヒンは良かっだろ
逆にボーンコールドは技に魅力を感じない

巨大化しなくなったのは相手も巨大化できる以上何の有利にもならず単に周りの迷惑になるだけだからしなくなったというのを何かの本で読んでなるほどと思った

旧作のキャラを新しいキャラの踏み台としてかっこ悪く描かれることが嫌だったんだよなあ

※51276
長距離移動する時に飛ばずに泳いだり走ったりするのもなんか意味があるのか

スグルとテリーは
ケンシロウとレイみたいな感じかな？

アニメ版の2世のオリンピック編で万太郎がケビンに勝つ展開に変えたのは絶許だわ

※51273
アニメ化もされたしメディアミックス含めると商業的には間違いなく成功例なのは揺るがないかと

作品的にもまあ文句は多々あるけど、それでも見るべきとこもあるし
この手の作品群の中ではやっぱ頭一つ抜けてるというのはみんな認めるとこだとは思うよ

2世はせっかく出した新キャラの掘り下げを放棄して
ドラマ部分は結局旧作のキャラや設定頼りになってたのはもったいないよなあ
今のゆでならヒカルドやチェックメイトなんてまだまだ料理出来る逸材だろうに
今のシリーズ一段落したら2世キャラの外伝とか描いてみませんかね・・・？

アルティメットスカーバスターだけは、どう考えてもかける方が痛いだろ

カナディなあ…活躍は見てみたいが、こいつは最近でもラジアルやブラックシップにも瞬殺されてるからな
そこからほとんど時間が経ってないのに、善戦できたりすると、カナディの評価が上がるんじゃなくてパイレートマンが弱すぎるみたいな評価になってしまいそうだ

二世はタッグ編の前までは普通に良作。
害悪のタッグ編がそれまで二世全部以上の尺というのが。

二世の話題になると高確率で出てくるヒカルド
バリはんあたりの代わりにレギュラー化しろよ、みたいな意見もよく見るが
「関節技の達人」「ファイトスタイルも変わる二重人格的な性格」と微妙にキャラ被ってんだよな
なんか色々不遇

今シリーズの冒頭でミートをシュラスコ族の設定持ってきたのはミスだと思うんだよなぁ
初代キン肉マンにない設定を初代の巻数から続きで連載してる今のシリーズで持ってくるのはどうかと思うし
今の時間軸でミートがシュラスコ族ってこと知ってるのは2世の設定にも矛盾してるし
単行本で修正入らんかな

バリはんはニルスもちゃんと出てたころは弱小超人と老体超人が心と身体を合わせて強敵に立ち向かうって感じでよかったんだけどニルスが出なくなってからはまったく魅力がなくなった。

※51285
ヒカルドって名前から出自、デザイン、技に至るまで良キャラになる要素満載なのに
何であんな扱い酷かったんだろね
「悪は所詮悪」で袋叩きはあんまりだ

※51294
パンジャゴ師匠にはキン肉タツノリの言葉を百辺熟読してもらいたいね
つうか二世キャラ全般的に慈悲の力無さすぎ

まぁヒカルドって結局、自分がＤＭＰ所属なの黙ってるし、縁切りした訳じゃないしね…縁切らなくても自分からＤＭＰでしたとか名乗ってたり、何が目的で、過去に何しました。とかまで自分で言えばまだしも、それに対して言い訳しかしてなかったからな…仕方がない気もする

確か二世でマッスルドッキングの際にテリーが上になると威力が弱体化する…みたいな話なかったっけ？
同じバスターでもキン肉マンの方が威力は上だと。テリーは何でも小器用にこなすけど器用貧乏なキャラという印象だな

テリーはドライバーは成功させたことあるけどバスターは失敗してるからなあ

※51296
悪行超人ってだけで倒しにかかる師匠が悪いと思うわ、その後も本人正義超人として戦おうとしてるのに周りが悪行超人だって決めつけるし
というか人間のレスラー殺してるケビンとか根っからの悪行超人のスカーが許されて、ヒカルドが許されないのは・・・

ここ見て今週お休みを知る定期

ゆでだからどうこうより、少年漫画にごちゃごちゃ文句つける方がおかしいんだよ

※51272
基本的にといってるのであって全てをとは誰も言ってないのに否定するなよ

※51288
それでも、今のゆでならパイレートマンの格を落とさず、カナディの捲土重来を魅せてくれるはず。

悪魔の種子編は本当にバリアフリーじゃなくてヒカルドの方が良かったと思う。バリア？に入る条件もバリアフリーよりヒカルドの方がらしい気もするし。
セコンドにチェックが付いてタトゥーマンに「所詮貴様は悪」どうこう言われながらもチェックに万太郎と戦って自分は正義に目覚めたから貴方も分かるはずとか言われてヒカルドが正義に覚醒して勝つとか見たかったわ。

ヒカルドは何か妙に人気があるな
というか可哀想なキャラだから同情されてるだけかな
そういえばアシュラマンの息子も同じようなキャラだった

※51309
わかりやすい勧善懲悪が基本のキン肉マンにあって
ああいうダークヒーローっぽいというか善と悪のはざまのキャラってのは結構異色で
何か今までにない立ち回りをやってくれるんじゃないかって期待はみんな持ってたんよ

カナディアンマンそろそろ活躍許されてもいいと思うけど
ティーパックとかに比べたらまだ次のチャンスは有りそうだしなあ

パイレートマンってカナディを瞬殺してない時点でラジアルより弱い気がする
ラジアルも無量大数軍で強い方だけどね

ファンブックの超人閻魔帳で言ってたな、二世の頃は旧作の超人さえ出しときゃ盛り上がるだろと考えてたと
実際はすでにファンのついてる旧作超人こそ注意して扱わないといけないと気づいたって反省したらしい

2世の内容が酷いのは同意だけど2世の経験なくして
完璧始祖編のクオリティは生み出せなかったと思う

二世じゃなくて偽でした

パイレートマンはロビンマスクのオーバーボディ感あるから
超人オリンピックの対決と絡めてきそう

>アニメ化もされたしメディアミックス含めると商業的には間違いなく成功例なのは揺るがないかと

だな
究極タッグ（これも序盤はとてつもなく盛り上がった）の後半が酷かったせいで
２世全般によかったところがまるでなく諸悪の根源みたいな叩かれ方するのはおかしい

※51297
たまたま
はぐれ悪魔戦ではテリーがバスター
ミッショネルズ戦ラストはテリーがドライバーだったので
ラスボス戦の後者のほうをより高威力ということにしよう、と
究極タッグのときにこじつけたんだろう

ああいう適当でどうでもいい感じの説明付けはゆでらしさが出てるな

＞二世の頃は旧作の超人さえ出しときゃ盛り上がるだろと考えてたと

でも今のシリーズってそんなところがあるよな
普段陽の目を見てない二流三流正義超人を登場させて
スポット当てたこと自体や
二流三流キャラの試合シーンがまじめに描かれてることが大きなネタになってるから
そこでゆでが満足してるというか
懐古補正のひいき目なしで見る人でも盛り上がれるプラスアルファがないというか

ステカセだと超人大全集の人選だけで手軽に盛り上がるのに対し
ネタがほぼ皆無のティーパックを盛り上げるのは簡単なことではないから
仕方ないとは思うけど

王位編でテリーらが育成してた面々は今回の六槍客の襲来でやられた奴らだろう

テリー・ロビン←教師役
ディッキーマンなど←サポート教師役
ロバートなど←生徒

この生徒にあたるやつらか
しかしまだ幼いんかないかなあいつら

え？ステカセの時より盛り上がってますけど？

ゆでが2世で失敗と明確に言ってたのは超人タッグ編じゃなかった？
ネプの迷走やマンモスの痴呆化は完全に自分が方向性を見失ってたと書いてたような
個人的にはデーモンシード編は面白かったけど、阿修羅の再悪魔化がなぁ
今の完璧無量のバッファローマンや阿修羅は信念ゆえに悪魔に戻ったけど2世の場合はヒカルドやネプもそうだけど「血には逆らえない。悪魔は結局悪魔、完璧は完璧のまま正義にはなれない」て感じだから・・・・

>阿修羅の再悪魔化
個人的にはサンシャインの回想でアシュラが正義超人入りしてたってことのほうに違和感あったかな。初代タッグのラストのほうで多少正義超人に肩入れしていたけど、王位編のアシュラはアタル個人にほれ込んで個人的に協力しているだけで決勝戦でもサムソンティーチャー関連で協力しているだけで、正義超人に友好的な悪魔超人という印象だったんで。同じことはネプにもいえるが、始祖編最初の悪魔超人代表での条約締結なんかがアシュラの正確な立ち位置な気はする。

ケビンに関しちゃクロエが何か手を回したって考えれば良いんじゃないかな？一応スカーの正体バラしてるし、裏でＤＭＰ残党狩りしてたかもしれないしね

ヒカルドは他の悪魔から正義になった超人みたいに、結局は抜き身で戦わなかったからな…最初から最後まで結局悪行超人だったことを隠して、正義超人のフリをして戦ってただけだからな…なんと言うか技が好きになったから正義超人になりたいってだけで、結局友情パワーや正義超人魂に触れた訳でもないから、無理なのも何となく解るけどね。同情の余地が無いとは言わないけど(苦笑)

アメリカ超人のテリーマンが日本人みたいな特徴を持ち
日本代表のキン肉マンがアメリカ人みたいな特徴を持ってるんは
拗れた白人コンプと言われても反論できない

ヒカルドの顛末は牛が正義超人になったくだりと比べるとヒカルド本人の努力不足の感もあるが、それ以上にスグル不在の正義超人軍の力不足という印象が強いかな。マンタ「今のままの君でいて」ヒカルド「ありがとう」のところとかブロの言動とか、ピークアブー戦の時のスグルがいれば違う結末になったと思うんだよね。

※51254
スグルは守るべき人間にすら馬鹿にされてもそれでも見返してやるって考えで復讐は微塵も思いつきすらしない聖人

万太郎は好色に加え他者を見下し自分は特別だと思い込んでる典型的な二世芸能人の典型

不人気超人と言われながらも何だかんだで愛されてる感が凄いスグルと
本当に人気の無い親の七光り頼みの万太郎

そら比べるまでもないだろう

そりゃーヒカルドは全編通じて誰からも友情を与えられてないんだから友情パワーに目覚める筈は無いよな。あれ本当可哀想。
仮に試合をしたのがスグルだったらあんな後味の悪い展開には絶対にならなかった。そこが万太郎との決定的な違いなのでは。
万太郎もチェックやノーリスペクトとの試合後は相手を気遣っていたのに、何故ヒカルドだけあんな風に突き放してしまったのか。スグルより若いからというだけで理由付けて欲しくない、実に残念な試合だった。

※51405
何を言ってるんだ？

※51465
究極タッグのスグルよりは万太郎のほうがましだな

改心して相互理解なんて理想論が許されるのは少年誌までだよね～。
と、真面目に思ってた節がある。
ゆでファンのおっさんどもは、その理想論を胸に抱いて成長してきたと言うのに

ゆでだからｗも面白かったから許された。
究極タッグ編は終わりに近づくにつれて、いい加減にしろよゆで・・・（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ
と思うような展開が多くて辛かった・・・。

タッグ編終了後の義足の話まで読んだ時点だと、ゆでも完全に終わったんだなと思って悲しかったわ・・・。

ヒカルドは正義超人を偽っていたのはスカーと一緒なんだよな。
元悪魔超人の正義超人は割といるし、正義超人内でもウォーズやラーメンマンとか残虐ファイトを売りにする派閥もある。似た性質の連中が受け入れられ自分だけが拒絶、悪魔バレして師匠に襲われ返り討ちにすると正義超人への不信、憎しみを募らせるには十分な経験。サタンが悪魔超人再興の為に育成(単に悪魔の気配を滲ますだけ)していたとしても違和感が無い。
悪魔超人は二世ではチートアイテムで即席で作らないとならないぐらい衰退していた。サタンは悪魔の種編で悪魔超人の存在をアピール、長期計画はサンちゃんが頼りにならないのでヒカルドを中心にした若手の成長に期待とか。

万太郎叩かれるの悲しい
カッコイイシーンやら共感するシーン個人的にはあるんだがなぁ
ファンの贔屓目もあるが。
カオスとのコンビも好きだし

ただ確かに本当に救えないほど酷いシーンも何個もあるのは事実だから否定できないのも辛い

>ヒカルドは正義超人を偽っていたのはスカーと一緒なんだよな。

親の意向で幼い頃から正義として育てられたせいで
ｄMp壊滅で実の両親が死んでさえも何の感慨もわかないヒカルドと
そのdMp崩壊の復讐を心に秘めて自ら正義超人軍に潜入したスカー

悪行が素性を隠して正義入りしてるという点では共通してる２人だが
置かれた境遇はむしろ正反対といっていいくらい対極的だよな

＞ただ確かに本当に救えないほど酷いシーンも何個もあるのは事実だから否定できないのも

別に無理して否定しなくてもいいんじゃないかな
２世や万太郎のダメな部分もちゃんと味わってて
でも良さもしっかり知ってるってことは
それだけ上っ面じゃなく深く楽しめてるってことだろうし

ただ思考停止して機械的に叩いてる人や妄信的な信者と比べて
誇れることだと思う

ヒカルドが友情パワー目覚めなかったのをスグル不在とか万太郎のせいって言われてるけど、実際はヒカルド自身の問題だからな…って言うのも、ヒカルドって結局はＤＭＰの事を忘れてた時期がありながら、何でも話せる友人(親友)の類いを作れなかったみたいだし、一番親身になってた師匠にすら気付いても黙ってたら、師匠は裏切られた→愛しさが憎さに→制裁！ってのも正直分からなくもない…と言うか普通の事だからな…

実際、他の友情パワーに目覚めた超人って、自分の本音を包み隠さずぶつけ合った結果、親友や戦友の類いになれたからだしね。ヒカルドは結局終始仮面を被って本音を話さなかったから、目覚める訳がないと思う

※51564
背景を考えると自分に悪の血があるのは１００も承知だけどそれでも正義超人になりたいヒカルド
本拠地を奪った正義超人に復讐するスカ－

普通に考えると、どう考えてもヒカルドの方が正義超人向きだよな・・・
やはり理由はビジュアルじゃない？
多分だけど真の姿のビジュアル人気の高いスカ－、真の姿のビジュアル人気の低いヒカルド

多分見た目でヒカルドは迫害されたと考える方が妥当・・・ゆで先生、究極タッグ以前はそれなりに面白かったですがこれだけは擁護出来ないです・・・え？究極タッグ？何それ？

仮に万太郎にヒカルドが勝って正義に残っても奴の性質的に残虐行き以外無い。万太郎は師匠を殺し、両親の死に感慨を持たない事の反感からきつく当たっていた。万太郎は卓と比べると経験不足が拭えないが、整合性を取ると両親に捨てられる戻る捨てられるを繰り返していた卓の人生が濃すぎるだけで、万太郎は年相応の未熟さと見る事が出来る。
カレクックやラーメンマンの様な残虐、元残虐の元で育った場合は残虐性を制御する術も叩き込まれるだろうし、本編の様な破局は無かったのかもしれない。ヒカルドの両親はそれを織り込んで狭量な所が有るパシャンゴを選んだのだろうな。

※51596
環境（師匠）が悪すぎた
あれじゃあメンタル面の成長は見込めない
テクニックだけはちゃんと吸収してるわけだから
与えられた環境の中では良く頑張ったキャラってことになる

※51667
「どう考えてもヒカルド」とは思えないけどな
そもそもヒカルドはジェイドとの会話が空回ってしまうほど
そこらの実感が切実じゃない
それにスカーが正義向きなのはビジュアルだけのせいでもないだろう
ケビンやジェイドと敵対的ではあっても以後使えそうな関係性を
いくつも描いてもらってるのが大きい

※51709
後半理屈がおかしすぎるぞ
残虐＝狭量ってわけでもあるまいに

ヒカルドのメンタルは環境より、本人のせいじゃないかな？技を磨けたのは良いけど、同じ弟子内でも親友がいない時点で、彼が全員に壁作ってたのは明白だし…
環境のせいってなるなら、スグルなんて親に捨てられ、周りからは意思投げられて蔑まれてたんだけど？あれの方がかなり最悪だし、万太郎は万太郎で普通の生活してた中学生が、いきなり実戦→地獄の特訓→ほぼ一人でＤＭＰ壊滅→更に激しい戦地へ、だからな…しかも度々スグルと比べられるし…普通はひねくれるし、やってられるか！ってなりそうだけど、なんやかんや悪行との戦いには出てくる辺り、かなり真面目な部類なんだけどな…
それに比べたら師匠が居て共に競う弟子仲間の居たヒカルド何てかなり環境良いと思う。しかも本人がＤＭＰだと忘れるほどにのめり込んでるし、ＤＭＰ本隊討伐に加わった訳でもないし…最低限の環境は整ってるんだよな…

＞ヒカルドの両親はそれを織り込んで狭量な所が有るパシャンゴを選んだのだろうな。

どういうことだ？

ぶっちゃけ二世はVジャン版を正史にした方がまだ今の初代と接点保てそうやもんなぁ

テリーって昔、筋肉の張りで「グワッ」てガラスの破片取ってなかったっけ？

ぐわ は腹がよじれるぐらい笑ったなあ

でもあれ、より筋肉質なスグルにできないんだから筋肉の量やパワーじゃなく器用さでやる技なんじゃね

テリー一族は体幹とか粘り強さとかに優れてるって話もあるから、筋力そのものが弱いとかそういう意味じゃなく単なる質の違いであって
要はパワータイプじゃないから、バスターのような一撃必殺の派手な技には向いてないってだけのことだろうね

旧世代キャラの格を下げて新世代を持ち上げる所はオマージュ元の昭和ウルトラマンと一緒やね
さらに万太郎の元ネタのウルトラマンタロウはその傾向が特に顕著という

キッドにはカメハメもジャスティスも認めたテキサスブロンコ魂がねーんだよ
例え格上とな戦いでも諦めないテリーを見習え

＞旧世代キャラの格を下げて新世代を持ち上げる
なるほど、だから旧世代キャラとは接点のないスカーや、ウォーズを持ち上げて同時に魅力が高まったケビンが人気あるのも納得